ベトナム投資信託(ベトナムファンド)が注目されている理由

ベトナムは、2002年から2005年のGDP成長率が平均8%という高い伸びを示しました。
これはインドを凌ぎ中国に次ぐ高い成長率です。


以前ベトナムは政治が不安定で経済の発展が遅れた歴史があります。


ただ元々人口は多く人件費が安いという事で、現在政治が安定したベトナムには海外から多くの企業が

進出しており、これに伴って外貨も入ってきています。


最近ベトナムは10年前の中国だと言われており、ベトナム投資信託(ベトナムファンド)への関心は非常に高まっています。


発展途上国の著しい成長に着目し、投資するスタイルは中国・インドと記憶に新しい所ですが、


BRICs(ブリックスと言い、ブラジル・ロシア・インド・中国を指します)という新興国への投資がそのさきがけとして


注目を集めてきました。

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ベトナム投資信託(ベトナムファンド)の可能性

ベトナム投資信託(ベトナムファンド)とは、複数のベトナム株に分散して投資を行う事です。


ベトナムの株式市場は2000年7月に取引が開始された新しい市場です。ベトナムには現在ホーチミンとハノイに証券取引所があります。


2006年にはホーチミン市場だけで70社以上が上場し、上場企業は大幅に増加しました。


またベトナムの証券市場の時価総額は、2005年末で約5億米ドルでしたが、2006年には大型企業の上場が相次ぎ、

2007年4月現在の時価総額は100億米ドルを超えました。


この辺りからベトナムファンドが注目され始めたんですね。


ベトナム株の購入には現地に口座を開設する必要が有り、個人投資家にとっては現実的では無いのが現状ですが、

投資信託(ファンド)で有れば証券会社などの専門業者を通す事により、簡単にベトナム投資が可能になります。

ベトナム投資信託(ベトナムファンド)のリスク

ベトナム投資信託(ベトナムファンド)においては、一般的な株式投資や投資信託への投資のリスクを理解しておく必要が有ります。


新興国に投資をするということでの特有のリスク(カントリーリスクや高い流動性リスク、為替変動リスクなど)があるということに

十分注意が必要です。


主なリスクとして、上記に上げた以外にも(価格変動に関するリスク、ベトナム市場特有のリスク、ベトナム関連企業に投資するリスク)

などが上げられます。


ベトナムの証券市場は2000年7月に創設されたばかりの新しい市場で有り、他の市場に比べて流動性も欠如しています。


また決済・受渡のシステムも他市場ほど整備されていない為、有価証券や現金の決済・受渡に支障を来たす可能性があります。


こう言う現状を踏まえた上で、ベトナム投資を行う際には十分な信頼出来る情報を集めて慎重に投資を行う事が望まれます。


■ベトナムの概要


人口 :約8,312万人(2005年末)


首都 :ハノイ


民族 :キン族(越人)約86%、53の少数民族


公用語 :ベトナム語


宗教 :仏教(約80%)、カトリック、アオダイ教他


GDP :528 億米ドル(2005年統計、2006年版IMF資料)


一人当りGDP :636 米ドル(2005年統計、2006年版IMF資料)


経済成長率 :8.17%(2006年)


主要貿易品目(2006年)

:輸出 原油、縫製品、織物、水産物等

:輸入 機械機器(同部品)、石油製品、布、鉄鋼等

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